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「裕福な人」と「金持ち」の違いは?貧乏マインドを脱出する思考法

「将来のお金の不安ばかりで、今の生活を楽しめない」「もっと収入が欲しいけれど、何から手をつけていいか分からない」…。30代、40代は、仕事や家庭で責任が増す一方、老後や教育費など、漠然としたお金の不安がのしかかる時期です。

この記事では、多くの富裕層の資産運用に精通した私の視点から、多くの人が混同しがちな「金持ち(フローリッチ)」と、私たちが目指すべき真の「裕福(ストックリッチ)」の違いを徹底的に解明します。単なる節約術や短期的な儲け話ではなく、富裕層が実践する「思考法」と「行動原則」を学ぶことで、心の中に眠る「貧乏マインド」を根本から脱却する道筋が見えるはずです。

まずはご自身の「お金の現在地」を知ることから始めてみませんか?この記事が、「裕福」な未来へ踏み出すための、具体的な第一歩となります。

著者プロフィール

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中村 健

SPJ編集長 資産運用の専門家

シンガポールに長年住んでおり、海外のプライベートバンクを活用した富裕層が行う資産運用、資産防衛に精通している。

世界各国の複数のプライベートバンカーと定期的にミーティングをして最先端の情報や資産運用ノウハウを入手することで、十分な資産所得(リタイアメントインカム)を確保して、悠々自適に暮らしている。

様々な国を旅してきており、訪れた国は45ヵ国を越える。

目次

お金持ちの現状

私たちが日々「お金持ちになりたい」と口にする時、その「お金持ち」とは具体的にどのような状態を指しているのでしょうか。まずは、その定義と、日本における資産分布の現実を直視することから始めましょう。

あなたが目指す「お金持ち」とは?

「お金持ち」と聞くと、どのようなイメージが浮かびますか?タワーマンションの最上階に住み、高級車を乗り回し、毎晩のように豪華なディナーを楽しむ…。メディアで描かれがちな、こうした派手な暮らしを想像するかもしれません。

しかし、私が、世界の富裕層と接する中で感じるのは、「お金持ち」の定義は一つではないということです。

ある人は「年収1億円以上」を目標にし、ある人は「金融資産10億円」をゴールと定めます。一方で、「お金の心配をせず、家族と過ごす時間を最優先できること」や「自分の情熱を追求する事業に時間を使えること」を「お金持ち=豊かさ」と定義する人もいます。

特に30代、40代の働き盛り世代にとって、単に収入が多いこと(フロー)だけを追い求めると、忙しすぎてお金を使う時間も、家族と過ごす時間もない、という本末転倒な状況に陥りがちです。

皆さんが目指す「お金持ち」とは、単なる「高年収(金持ち)」でしょうか? それとも、資産が資産を生み出し、時間的な自由と精神的な余裕をもたらしてくれる「真の裕福(資産家)」でしょうか?

まずは、自分自身の「ゴールの定義」を明確にすることが、貧乏マインドを脱出する第一歩です。

日本における資産の分布と格差の現実

では、客観的なデータで日本のお金持ちの現状を見てみましょう。

株式会社野村総合研究所が定期的に発表している調査(※)によると、2021年時点で、日本において純金融資産保有額(預貯金、株式、債券、投資信託、一時払生命保険や年金保険などから負債を差し引いた額)が1億円以上の「富裕層」および「超富裕層」は、合計165.3万世帯にのぼります。

これは全世帯の約3%に過ぎません。一方で、純金融資産5,000万円未満の「マス層」および「アッパーマス層」が、全体の約9割を占めています。

階層純金融資産保有額世帯数割合
超富裕層5億円以上11.8万世帯0.21%
富裕層1億円以上5億円未満153.5万世帯2.76%
準富裕層5,000万円以上1億円未満403.9万世帯7.27%
アッパーマス層3,000万円以上5,000万円未満576.5万世帯10.37%
マス層3,000万円未満4424.7万世帯79.60%

(※野村総合研究所「NRI富裕層アンケート調査」より)

このデータが示すのは、一部の人々が富の大部分を保有しているという現実です。30代、40代の多くが属する「マス層」や「アッパーマス層」から、「準富裕層」さらには「富裕層」へとステップアップするためには、大多数の人と同じ行動(=給与収入だけに依存し、消費と貯蓄を繰り返す)をしていては極めて困難である、という厳しい現実を直視する必要があります。

お金持ちと貧乏人の違い

では、資産を持つ「富裕層」と、資産がなかなか増えない「貧乏マインド」を持つ人の違いは、一体どこにあるのでしょうか。それは単なる収入の差ではなく、お金に対する「考え方」と日々の「習慣」に決定的な違いが存在します。

金銭面の違い

最も分かりやすい違いは、お金の使い方、特に「消費・浪費・投資」に対する意識です。

貧乏マインドの人は、入ってきた収入(フロー)を、まず「消費(生活必需品)」と「浪費(贅沢品、見栄のための支出)」に充て、余ったら「貯蓄(銀行預金)」に回します。彼らにとって、お金は「使うもの」あるいは「守る(貯める)もの」です。

一方、富裕層のマインドを持つ人は、収入(フロー)が入ると、まず「投資(将来の資産を生み出すもの)」に一定額を回します。そして、残ったお金で「消費」と、質の高い「浪費(自己成長や経験につながるもの)」を行います。彼らにとって、お金は「働かせるもの(増やすもの)」です。

10万円の臨時収入があった場合の使い道の違い
  • 貧乏マインドの人:「欲しかった新作バッグを買おう」「飲み会に使おう」
  • 富裕層マインドの人:「投資信託の積立額を増やそう」「ビジネススキルのセミナーに参加しよう」

この小さな選択の積み重ねが、10年後、20年後に圧倒的な資産の差となって表れるのです。

生活面の違い

金銭面の違いは、そのまま生活習慣の違いにも直結します。

貧乏マインドの人は、「時間」を安売りしがちです。時給換算で物事を考え、目先の数千円を節約するために、貴重な時間を浪費します(例:遠くの安いスーパーへわざわざ時間をかけて行く)。また、受動的な娯楽(テレビ、SNSのダラダラ見)に時間を費やし、自己投資を怠りがちです。

富裕層マインドの人は、「時間」を最も貴重な資源と考えます。時は金なり(Time is Money)ではなく、時が金を生むこと(Time generates Money)を知っています。家事代行サービスやタクシー移動など、お金で時間を買うこと(Time Buying)に積極的であり、そうして生み出した時間を「自己投資(読書、勉強、健康維持のための運動)」や「さらなる収益を生む活動」に充てます。

また、人間関係においても、貧乏マインドの人は愚痴や不満を言い合う「慰め合う関係」を好む傾向があります。一方、富裕層マインドの人は、お互いを高め合い、新しい情報や視点を与えてくれる「刺激し合う関係」を意識的に構築しようとします。

よく見かける目標資産額としては、7000万円や8000万円などがありますよね。以下の記事ではそれらの金額を目標とする場合について解説しています。具体的な金額目標を持ちたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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「金持ち」でなく「裕福」を目指せ

ここで、本記事の核心である「金持ち」と「裕福」の違いについて深掘りします。30代、40代の皆さんに目指してほしいのは、一時的な「金持ち」ではなく、持続可能な「裕福」な状態です。

一時的な「金持ち(フローリッチ)」の罠

「金持ち」とは、一言でいえば「フローリッチ」な状態です。フロー、つまり収入(年収)は非常に多いが、それと同じかそれ以上に支出も多く、結果として資産(ストック)がほとんど貯まっていない状態を指します。

例えば、年収2,000万円の外資系コンサルタントや、成功したスタートアップの起業家でも、タワーマンションのローン、高級車の維持費、子供のインターナショナルスクールの学費、派手な交際費などで、年間の支出が2,000万円を超えていれば、彼は「金持ち」ではあっても「裕福」ではありません。

この状態の最大の罠は、「収入が途絶えた瞬間に、生活レベルを維持できなくなる」ことです。病気、解雇、事業の失敗など、たった一つの歯車が狂うだけで、一気に貧困層へ転落するリスクと隣り合わせなのです。30代、40代でこのフローリッチの状態に満足していると、50代、60代で必ず壁にぶつかります。

持続的な「裕福(ストックリッチ)」とは?

一方、「裕福」とは「ストックリッチ」な状態を指します。フロー(年収)はそれほど多くなくても、積み上げてきた資産(ストック)が「資産所得(配当金、家賃収入、利子など)」を生み出し、その資産所得だけで生活費をまかなえる状態、あるいはそれに近い状態です。

ストックリッチの人は、高年収のフローリッチの人より、はるかに経済的・精神的な自由を持っています。なぜなら、彼らは「生活のために働かざるを得ない」という呪縛から解放されているからです。

たとえ給与収入がゼロになっても、資産からの収入があるため、すぐに生活が困窮することはありません。これが、昨今注目される「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立と早期リタイア)」の概念の根幹でもあります。

私たちが目指すべきは、見栄のための消費でフローを使い果たす「金持ち」ではなく、規律を持ってフローの一部をストック(資産)に回し続け、そのストックが自分を支えてくれる「裕福」な状態なのです。

精神的な豊かさとお金の関係性

真の「裕福」さは、金融資産の額(ストック)だけで測れるものではありません。プライベートバンカーとして多くの富裕層を見てきましたが、資産が10億円あっても常に不安で、人間関係に恵まれず、不健康な生活を送っている人もいれば、資産は1億円程度でも、家族との時間を大切にし、自分の好きな仕事に情熱を注ぎ、精神的に非常に豊かに暮らしている人もいます。

お金は、あくまで「人生の選択肢を増やし、自由度を高めるためのツール」に過ぎません。お金に振り回され、お金の奴隷となるのではなく、お金を使いこなし、自分の人生を豊かにするための「手段」として捉えることが重要なのです。

30代、40代は、経済的な基盤(ストックリッチ)を築くと同時に、自分が何に価値を感じ、どのような人生を送りたいのかという「精神的な豊かさ」の軸を確立すべき最も重要な時期なのです。

富裕層の「思考パターン」の見分け方

では、「裕福(ストックリッチ)」な人々は、どのような思考パターンを持っているのでしょうか。彼らと貧乏マインドの人々を分ける、決定的な「考え方のクセ」を紹介します。

未来志向 vs 過去志向

貧乏マインドの人は「過去志向」です。「あの時ああしていれば…」と過去の失敗を悔やんだり、「昔は良かった」と過去の栄光にすがったりします。また、現状維持を好み、変化を極端に恐れます。

富裕層マインドの人は「未来志向」です。過去の失敗は「学習コスト」と捉え、未来をより良くするために「今、何をすべきか」を常に考えています。彼らは、未来は現在の行動によって変えられると信じており、変化を「チャンス」として捉えます。

自己肯定感の高さ

貧乏マインドの人は、自己肯定感が低い傾向があります。「自分にはどうせ無理だ」「お金持ちになれるのは特別な才能がある人だけ」と、行動する前から諦めてしまいます。

富裕層マインドの人は、健全な「自己肯定感」を持っています。彼らは「自分には価値があり、成功に値する」と信じています。この自己肯定感が、困難な状況でも諦めない粘り強さや、新しい挑戦へのリスクテイクを支えています。

彼らは「どうすればできるか?」を常に問い続けるのです。

「Win-Win」を追求する人間関係

貧乏マインドの人は、物事を「ゼロサムゲーム(誰かが得をすれば、誰かが損をする)」で考えがちです。他人の成功を妬み、足を引っ張ろうとすることさえあります。

富裕層マインドの人は、物事を「Win-Win(関係者全員が得をする)」で考えます。彼らは「GIVEの精神」を大切にし、まず他者に価値を提供することを考えます。人間関係やビジネスは、信頼の蓄積(=信用のストック)によって成り立つことを知っており、長期的な協力関係を築くことで、結果として自分にもより大きな富が返ってくることを理解しています。

お金持ちになるための秘訣

「裕福」な状態を目指すためには、その土台となる「資産形成」の重要性を理解し、基本的な「投資」の知識を身につけることが不可欠です。

資産形成の重要性を理解する

資産形成の重要性はいくら強調してもしすぎることはありません。特に30代、40代は、資産形成における「ゴールデンタイム」です。

なぜなら、資産形成において最強の武器は「時間(=複利の効果)」だからです。

例えば、毎月5万円を年利5%で運用した場合、

20年間(40歳から60歳)積み立てると

元本1,200万円に対し、約2,055万円

30年間(30歳から60歳)積み立てると

元本1,800万円に対し、約4,161万円

運用期間が10年違うだけで、最終的な資産額は2倍以上の差が生まれます。

給与収入(労働所得)だけで資産を築くには限界があります。労働所得の一部を投資に回し、資産に働いてもらう「資産所得」の仕組みを作ることこそが、フローリッチの罠から抜け出し、ストックリッチ(裕福)になるための唯一の道です。

投資の基本を学ぶ

「投資」と聞くと、「リスクがあって怖い」「ギャンブルのようなものだ」と感じる人も多いでしょう。しかし、富裕層は「投資をしないこと」こそが最大のリスクであることを知っています。

なぜなら、現在の日本のように、超低金利とインフレ(物価上昇)が同時に進行する状況では、銀行預金(円)の価値は実質的に目減りし続けているからです。何もしないことは、緩やかに資産を失っていることと同義なのです。

投資の基本は「長期・積立・分散」です。

投資の3つの基本
  1. 長期: 10年、20年という長いスパンで、複利の効果を最大限に活かす。
  2. 積立: 毎月一定額を買い続けることで、価格が高い時は少なく、安い時は多く買う「ドルコスト平均法」の効果で、高値掴みのリスクを避ける。
  3. 分散: 一つの資産(例:日本株だけ)に集中せず、国・地域(先進国、新興国など)や資産クラス(株式、債券、不動産など)を分けることで、リスクを平準化する。

NISAやiDeCoといった税制優遇制度を活用しながら、まずは世界経済の成長に広く分散投資するインデックスファンドから始めるのが、投資初心者にとっての王道です。

お金持ちになるための実践的なアドバイス

マインドセットを整え、基本知識を学んだら、次はいよいよ実践です。富裕層が実践している「お金の活用法」と「学習法」を取り入れましょう。

借金を上手に活用する

貧乏マインドの人は「借金=悪」と一括りにしがちです。確かに、生活費や浪費のための借金(リボ払い、消費者金融など)は、高い金利を払い続ける「悪い借金」であり、絶対に避けるべきです。

しかし、富裕層は「良い借金(レバレッジ)」を上手に活用します。

「良い借金」とは、将来的に支払う金利以上のリターン(収益)を生み出す可能性のある借金のことです。

収益を生み出す投資3選
  • 不動産投資: 銀行融資(他人資本)を使って収益物件を購入し、家賃収入でローンを返済しながら資産を築く。
  • 自己投資: スキルアップのためのスクール費用をローンでまかない、習得したスキルで収入を上げ、元本をはるかに超えるリターンを得る。
  • 事業投資: 事業拡大のために融資を受け、より大きな利益を生み出す。

もちろんリスクは伴いますが、30代、40代はまだ信用力(=お金を借りる力)がある時期です。すべて自己資金でまかなおうとせず、「良い借金」を戦略的に活用することで、資産形成のスピードを加速させることができます。

成功者のパターンを学ぶ

成功者のパターンを学ぶことは非常に重要ですが、単に成功者の表面的な行動(例:毎朝5時に起きる、高級スーツを着る)を真似るだけでは意味がありません。

30代、40代が学ぶべきは、彼らの「思考プロセス」と「決断の基準」です。

  • 彼らはなぜ、その事業に投資しようと決めたのか?
  • 彼らはどのような情報源から、未来を予測しているのか?
  • 彼らは失敗した時、どのように考え、どう立ち直ったのか?

幸い、現代は良質な書籍、インタビュー記事、動画などで、成功者の思考に触れる機会が溢れています。 単に「すごいな」で終わらせず、「自分ならどう応用できるか?」という視点で学び、自分の行動パターンに取り入れましょう。この地道なインプットとアウトプットの繰り返しが、あなたの思考を「富裕層マインド」へと書き換えていきます。

貧乏マインドを脱する3つのステップ

「頭では理解できても、何から行動すればいいか分からない」と思っている方のために、貧乏マインドを脱し、裕福への道を歩み出すための具体的な3つのステップをご紹介しますね。

Step1: 支出の「見える化」と「最適化」

最初に行うべきは、敵(支出)を知ることです。どれだけ収入(フロー)を増やしても、ザルから水が漏れるように支出が多ければ、資産(ストック)は貯まりません。

まずは家計簿アプリなどを活用し、1ヶ月間、自分が「何に」「いくら」使っているのかを徹底的に「見える化」します。

次に、その支出を「最適化」します。削減すべきは、日々の食費や交際費といった「変動費」よりも、毎月自動的に引き落とされる「固定費」です。

最初に見直すべき固定費3選
  • 通信費: 本当にそのキャリア(プラン)は必要ですか? 格安SIMで十分ではありませんか?
  • 保険: 過剰な保障内容になっていませんか? 知り合いに勧められるがまま加入していませんか?
  • サブスクリプション: 使っていない動画配信サービスやアプリに課金し続けていませんか?

固定費を月1万円削減できれば、それは年間12万円の「投資原資」が生まれることを意味します。この小さな一歩が、将来の大きな差につながります。

Step2: 少額から「投資(自己投資・金融投資)」を始める

Step1で生み出した「投資原資」を使って、すぐに「投資」を始めましょう。完璧な知識が身につくまで待つ必要はありません。「習うより慣れよ」です。

まずは「自己投資」。あなたの知識やスキルを高めるためにお金を使いましょう。月1冊でもビジネス書を読む、興味のある分野のオンライン講座を受けてみる。自己投資は、あなたの「稼ぐ力(フロー)」そのものを強化する、最もリターンの高い投資です。

次に「金融投資」です。NISA口座を開設し、月5,000円や1万円からでも構いません。全世界株式のインデックスファンドを積み立て設定してみましょう。 大切なのは「まず始めること」そして「続けること」です。自分の大切なお金が市場で働き、増えたり減ったりする感覚を肌で知ることが、貧乏マインド(投資=怖い)を克服する一番の近道です。

Step3: プロに相談し「現在地」と「ゴール」を明確にする

資産形成は、ゴールの見えない暗闇を一人で走り続けるようなものです。特に30代、40代は、結婚、出産、住宅購入、転職など、ライフイベントが目白押しで、その都度「このままでいいのか」と不安になりがちです。

そこでお勧めしたいのが、信頼できる「お金のプロ」に相談することです。

重要なのは、商品を売ることが目的の銀行や証券会社の窓口ではなく、あなたの立場に立って長期的な資産形成をサポートしてくれる専門家(プライベートバンカーや独立系ファイナンシャルアドバイザー:IFA)を見つけることです。

プロに相談することで、資産形成するのに必要な、以下の重要な要素を具体化することができます。

現在地の明確化

あなたの資産状況、キャッシュフロー、リスク許容度を客観的に診断できます。

ゴールの設定

あなたが目指す「裕福」な状態(いつまでに、いくら必要か)を具体的に設定できます。

最適なロードマップの策定

ゴールから逆算し、今何をすべきか(どの制度を使い、どの資産に投資すべきか)という具体的な行動計画を立てることができます。

専門家という「伴走者」を得ることで、不安や迷いが消え、自信を持って資産形成という長いマラソンを走り切ることができるのです。

貧乏マインドを脱したいならSPJにご相談ください

本記事では、「金持ち(フローリッチ)」と「裕福(ストックリッチ)」の違い、そして裕福な人々が持つ思考パターンと、貧乏マインドを脱却するための具体的なステップについて解説しました。

30代、40代は、あなたの将来の資産を決定づける最も重要な「分岐点」です。しかし、何から手をつけて良いか分からない、一人で判断するのは不安だ、という方も多いでしょう。

SPJ(エス・ピー・ジェイ)は、シンガポールを拠点に、グローバルな視点で富裕層の資産防衛・運用をサポートしています。

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