金投資のメリット5選!安全資産として注目される理由とは?

金の美しさや価値は、世界中の誰もが認めるもので、投資としても人気の商品です。投資は失敗するのが怖いからと、なかなか手を出せない人も、金なら興味を持ちやすく、気になっているという方も多いのではないでしょうか?

金投資って気になるけど、実際どのようなメリットがあるの?

金投資は危険じゃない?

金は安全資産といわれていて、投資初心者にもおすすめできる投資です!将来的にも価格が上がることが予想されていて注目されています。

こちらの記事では、なぜ金は安全資産として注目されるのか、その理由をご紹介します。金投資のメリットをきちんと理解できれば、投資に不安な方でも、安心して始めることができますよ!

金投資の中でも、無理なく初心者でも始めやすい方法もご紹介します。将来の資産作りのための一歩としてぜひご覧ください。

著者プロフィール

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中村 健

SPJ編集長 資産運用の専門家

シンガポールに長年住んでおり、海外のプライベートバンクを活用した富裕層が行う資産運用、資産防衛に精通している。

世界各国の複数のプライベートバンカーと定期的にミーティングをして最先端の情報や資産運用ノウハウを入手することで、十分な資産所得(リタイアメントインカム)を確保して、悠々自適に暮らしている。

様々な国を旅してきており、訪れた国は45ヵ国を越える。

目次

金投資のメリット5選

金は多くの資産家にも安全な投資先として選ばれています。金投資で得られるメリット5選をご紹介します。

世界共通の価値がある

金は無国籍通貨と呼ばれるほど、世界中で価値が認められています。その輝きの美しさは、他の金属と比べても唯一無二で、装飾品として世界中で愛されてきました。かつては、さまざまな国で貨幣として金貨が扱われていましたが、現在は主に投資目的やコレクション目的で活発に取引されています。

金は加工のしやすさや、熱伝導が良いという性質があり、スマートフォンや家電品など工業用としても需要があります。多様な用途で利用価値がありますが、多くの国の中央銀行も外貨準備として金を保有し続けていることが、その価値への裏付けにもなっています。

金の価値はゼロにはならない

金は古代エジプト時代から重宝されてきた歴史ある資産です。現物そのものに価値があるため、今後も価値がなくなるとは考えにくいでしょう。

例えば、株式などの場合、企業が得た利益に対して株価の上昇や配当という形で還元します。しかし、その企業が無くなってしまえば、持っていた株は文字通りただの紙切れになってしまいます。このように、何かの信用リスクによって価値を失う可能性がない点が、金のメリットです。

性質的に、錆びたり腐ったりせず、劣化によって価値を失う心配もありません。埋蔵量が決まっていて、人工的に作ることもできない貴重な存在です。

インフレや有事に強い

金は比較的安全な資産と言われています。その理由はインフレや有事に強いと言われているからです。インフレでは通貨の価値が下がりますが、反対に現物である金は、価格が上がっていきます。

また、戦争などで世界情勢が不安定になる場合にも、価格が上がりやすくなります。株式などリスクの高い資産に代わって、そのもの自体に価値のある金を求める人が多くなるためです。

コロナショックやロシアのウクライナ侵攻での金の値動き

実際、コロナ禍の経済が不安定な状況や、ロシアがウクライナに侵攻した時は、金の需要が増えて、価格は上昇しました。インフレや有事になると、金の価値の強さをより実感できるでしょう。

リスク分散ができる

投資にはあらゆるリスクがあり、資産の価値を失う可能性もあります。しかし、他の資産と金をあわせて持つことで、リスクを分散させることができます。

安全な銀行預金でも長期で見ると、インフレによって通貨の価値が下がっていく可能性がありますが、先に触れたとおり、金はインフレに強いという点でリスクを分散させる効果があります。

株や債券、不動産など他の投資商品とも特性が違い、バラバラの値動きをします。投資において絶対安全はないため、さまざまな資産をバランスよく持ちリスク分散するのが理想的です。

代表的な投資商品

預金、株式、債券、不動産、コモディティ(金など)

長期的には価値が上昇傾向

金の価値は需要と供給のバランスで決まります。価格は日々上下していますが、長期的にはさまざまな理由で需要が高まり、価格は上がっていくと予想されています。

金の価値が上昇傾向といわれる理由

資産としての安定性:見た目の美しさや保存性の高さで人気

世界情勢の不安:不安定な時代の安全資産として需要が増える

工業用としての需要:スマートフォンや家電に必要不可欠

新興国での需要:中国やインドなどの国の経済的な発展で需要が増える

需要の高まりに対して、金の埋蔵量は決まっているため、採掘できる量には限りがあります。将来的にはさらに希少価値が上がっていくことでしょう。

金投資の無理のない始め方

金投資と聞くとイメージしやすいのが現物の金を購入することです。しかし、まとまった資金が必要なことや、紛失、盗難リスクを考えると、負担に感じるかもしれません。

現物を持たずに少額から金に投資できる方法もあるのでご紹介します。

少額から始める「純金積立」

純金積立は少額から少しずつ金を買い足していく投資です。金融機関や貴金属商などで、千円程〜積立て可能です。申し込み時に設定すると、毎月自動的に購入できるので手間がかかりません。

運営会社が専用口座で保管するため、紛失や盗難の心配がなく、保管コストもありません。一定額積み立てると、換金や現物に交換できます。

金価格に連動する「金ETF・投資信託」

金ETFや投資信託で金に間接的に投資をすることもできます。証券会社などで購入可能です。金ETFも投資信託の一部ですが、上場しているか、していないかの違いです。

投資信託とETFの特徴

投資信託:100円程度の少額でも購入可能で、価格が決まるのは1日1回です。自動で積立設定ができるため、手続き後は購入に手間がかかりません。

ETF: 投資信託の中でも、株式市場に上場している投資信託のことです。「取引価格 × 銘柄ごとに定められている売買単位」で購入でき、通常数千円~数万円ほどで始められます。市場の需給で常に価格は変動しており、株のようにリアルタイムで売買可能です。

どちらも配当や利息が出ない点が注意で、利益を得るためには、購入時より高い額で売却しなければいけません。

あなたにぴったりの資産形成を始めよう

この記事では金投資のメリットや、無理のない金投資の始め方について解説しました。金には誰もが認める価値があり、今後も希少性の高さなどから、需要の高まりが予想されます。

将来的に価値が無くなる可能性は低く、初心者でも安心して始めることができる投資といえるでしょう。将来の資産を増やす方法の一つとして、金投資を検討してみてはいかがでしょうか?

一方で、最適な資産の増やし方は、目的や資産状況などによってそれぞれ違います。他の資産形成の方法も知りたいと思ったあなたへ、SPJではあなたにぴったりの資産形成が見つかる「資産形成ガイド」をご用意しています。

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