【子育てのお金】平均でいくら貯めている?資金を準備する方法も紹介!

子育てには多くの費用が掛かります。実際、子ども一人を育てるために約3,000万円が必要と言われる時代です。

「本当に貯められるの?」「他の家庭ではいくらぐらい貯めているの?」と周囲の状況が気になるのではないでしょうか?

そこで、こちらの記事では子育て世代の平均的な貯蓄額を年代別にご紹介します。資金を準備する方法も解説していますので、子育てのお金が準備できるのか不安という方は、ぜひ参考にしてください。

著者プロフィール

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中村 健

SPJ編集長 資産運用の専門家

シンガポールに長年住んでおり、海外のプライベートバンクを活用した富裕層が行う資産運用、資産防衛に精通している。

世界各国の複数のプライベートバンカーと定期的にミーティングをして最先端の情報や資産運用ノウハウを入手することで、十分な資産所得(リタイアメントインカム)を確保して、悠々自適に暮らしている。

様々な国を旅してきており、訪れた国は45ヵ国を越える。

目次

子育て世代の平均貯蓄額はいくら?

子育て世代はいくらぐらい貯蓄があるのでしょうか?家計の金融に関する世論調査[二人以上世帯調査]令和5年度調査結果|金融広報中央委員会を参考に、各年代ごとの貯金額を確認してみましょう。子どもの成長や迎えるライフイベントによって貯蓄状況の傾向が見えてきますよ。

20代の平均貯蓄額

平均値:約249万円
中央値:約30万円

20代では、まだそれほど収入が多くありません。結婚、出産、育児と支出が重なると、貯蓄に回すほどの余裕がない家庭が多数です。

将来住宅購入や、車の購入を検討しているご家庭もあるでしょう。この時期は将来の家計の土台をつくるために、なるべく支出を抑えておきましょう。

30代の平均貯蓄額

平均値:約601万円
中央値:約150万円

30代になると収入が増え、貯蓄額も増加します。しかし、住宅や車の購入で大きな出費も出やすくなります。

ご家庭によって、子どもの人数が増えたり、子どもの進学や習い事の費用など、子育てに関する費用も増加していきます。ライフプランにあわせて、予想される支出を把握しておくことが大切です。

40代の平均貯蓄額

平均値:約889万円
中央値:約220万円

仕事では役職を任されるようになり、収入が大きく増えてくる年代です。しかし、住宅ローンの返済や子どもの塾代などの教育費も負担が増えるため、貯蓄よりも出ていくお金が多いと感じやすいでしょう。

子どもの大学進学も視野に入り、さらに教育費としての費用が必要となっていきます。出ていくお金がピークとなる頃です。

50代の平均貯蓄額

平均値:約1,147万円
中央値:約300万円

引き続き子どもの進学で大きな費用が必要な場合が多いですが、早ければ子どもが自立し始めて、お金が貯まりやすい時期に入ります。

この後は自身の豊かな老後に向けて貯蓄を増やしていきましょう。しかし、親の介護費や、持ち家の修繕、リフォームなどメンテナンスの費用も予想されます。あらゆる事態に対応できるように、貯蓄に余裕を持っておくようにしましょう。

子育てのお金を用意する方法3選

生活のための支出や、子育てのお金を準備するのに苦労するという方は多いのではないでしょうか?子どものために確実に資金を用意するための方法をご紹介します。早めに対策しておきましょう。

児童手当を貯金に回す

子育て世帯にとって児童手当は家計を大きく支えてくれる制度です。子どもの誕生月などによって支給される期間は変わりますが、受け取れる児童手当は以下のとおりです。(参照)こども家庭庁|児童手当制度のご案内(2025年6月現在)

児童手当支給額

<第1子、第2子>
0歳~3歳未満:15,000円×36ヶ月=540,000円
3歳~高校卒業まで:10,000円×180ヶ月=1,800,000円

540,000円+1,800,000円=2,340,000円

<第3子以降>
0歳~高校卒業まで

30,000円×216ヶ月=6,480,000円

※第何子かのカウント方法についてはこちらを参考にしてください。

児童手当を全額貯金すると第1子、第2子で200万円以上、第3子以降では約600万円貯金することができます。子育て支援策の拡充によって受け取れる児童手当の額は増額しています。上手く活用しましょう。

家計を見直す

家計を見直し、支出を抑えて子育ての費用に回しましょう。まずは、家計簿などを利用して収支を把握してください。

利用していないサブスクを契約したままになっていたり、満足度の低いモノや事にお金を使っていたりしませんか?現状を可視化して無駄な出費を確認し、浮いたお金を子どものための貯蓄に回しましょう。

資産形成をはじめる

家計を見直して無駄な支出を抑えたら、浮いたお金で資産形成をはじめましょう。貯蓄だけで将来必要な資金を準備するのは難しい時代です。投資も活用して資産を増やすことを検討しましょう。

インデックス投資なら比較的低リスクで幅広く分散投資が可能です。投資は長期間で運用すると複利の効果で雪だるま式に資産が増えていきます。

また、NISAを利用して投資をすれば、利益に対して税金が優遇されるメリットもあります。

資産形成のポイント

目的を持つ:増やした資産を将来何のために使いたいのか明確にしておきましょう。

投資は余剰資金で行う:最低限の生活資金は手元に残しておきましょう。

分散投資をする:一つの銘柄や商品に集中するよりも、さまざまな商品に分散するとリスクを抑えることができます。

長期運用する:投資はすぐに儲かるというものではありません。時間をかけて資産を育てていきましょう。

資産形成のことならSPJにご相談ください

こちらの記事では、子育て世代の貯金額や子育てのお金を用意する方法をご紹介しました。子どもの成長にともない、かかる費用は確実に増えていきます。

まずは将来のために家計を見直しましょう。そのうえで貯蓄や投資を組み合わせて無理のない資産形成を目指していけるとよいですね。とはいえ、投資には少なからずリスクがともないます。子どものための教育資金を投資で失敗するわけにはいきません。

SPJでは安定した資産形成を目指すための考え方を共有しています。詳しく知りたいと思った方には、公式LINEに登録するだけで無料でプレゼントしています。よりよい将来のために活用していただければ幸いです。

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