最近、NISAとか投資の話を聞くことがあるけど、なんか難しそうというか、自分には遠い存在だと思っちゃうんだよね…
わかる!もしもの時のリスクとか、ちょっと考えちゃうし、そもそも理解をしていないから、何が不安なのかも分からないけど、怖いイメージがあるんだよね。
みなさん、こんにちは!今回は、新NISAで購入可能なおすすめ債券銘柄、特に投資信託とETFに焦点を当ててご紹介していきます。
投資の世界って難しいイメージがありますが、この記事を読めば、きっと「あ、なんだ、意外とできそう!」って感じてもらえるはずです。それでは、早速見ていきましょう!
私も、投資を最初にはじめた時は、ドキドキする一方で、不安やリスクに怯えるようなこともあったな…!
プライベートバンカーとして私が経験してきたことや、クライアントさんのエピソードを交えながら投資初心者にも分かりやすいように解説していくね!少しでも、投資について理解を深めてもらえればなって思うよ。
- 新NISAの基本知識
- おすすめ債券投資信託
- おすすめ債券ETF
- 投資する前にチェックしておきたいこと
新NISAの基本知識
そもそもNISAは少し聞いたことあるんだけど、新NISAってなんだ?
NISAから、なにかが変わったのかな…?
みなさん、「NISA」は聞いたことあるんですね!新NISAは、以前までのNISAよりも、さらに長期的にみて、資産を増やしていくことを目標にしたルールに変わっているんです。
NISAも新NISAも、投資による利益を非課税にしてくれる制度であることは変わらないのですが、新NISAは以前のNISAよりも、さらに長期間、長期的な資産形成を念頭に置いたルールに変わっているわけです。
新NISA制度がスタートし、より多くの人が投資を始めやすくなっているんです。でも、「債券って何?」「新NISAで買えるおすすめの銘柄は?」という疑問が浮かぶ方も多いはずですよね。
債券とは、国や企業が資金調達のために発行する借金の証のことで、投資家はこれを買うことで、将来的に利息(クーポンのようなもの)と元本の返済を受け取ることができ、リターンを貰えるというわけなんです。
投資ってなんだか難しそうと思うかもしれませんが、これらの制度を活用することで、少しずつでも資産を増やしていくことができるんですよ。
今は、銀行の普通口座に貯金していても利息がほとんどないようなものだから、なんかな…って思っちゃうしね投資には前より興味があるよね~
そうだよね…!投資といっても新NISAは初心者にもかなりおすすめできる方法だから一緒に見ていこう!!
おすすめ債券投資信託
NISAもそうだけど、実際に調べてみると種類がいっぱいありすぎて、どれがいいの??ってなってなんか諦めちゃうんだよね…。
そう!!私も周りの友達の話を聞いて調べてやろうかな~と思ったら、種類を選ぶところで止まっちゃった!
私の身近な友達にも、紹介した新NISAで、特におすすめな投資信託をみんなにも紹介するね!
投資信託は、多くの投資家から資金を集め、プロのファンドマネージャーが運用をしていく仕組みです!債券投資信託は、その名の通りで主に債券に投資をしてリターンをもらえる投資方法なんだよ。
今回は、新NISAで購入できる中で、特におすすめの債券投資信託をいくつか紹介していきますね!
SBIシアーズ米国総合債券インデックス
低リスクで、安定した投資運用を目指している人におすすめな種類だね!低リスク低リターンで安定!っていう感じだね。
まず1つ目!「SBIシアーズ米国総合債券インデックス」。
SBIシアーズ米国総合債権インデックスは、複数のアメリカの国債に分散投資を目指する、比較的低リスクで安定した投資運用を求めている人や、長期的に資産を増やしていきたい人におすすめな銘柄です。
シアーズ米国長期債券インデックス
リスクが低く、分散投資の1つとして活用するのがおすすめな種類だよ!
2つ目、「シアーズ米国長期債券インデックス」。アメリカの国債(満期20年以上)に投資をする必要がある銘柄です。米ドルと日本円の間の為替変動リスクをおさえることができ、リスクを低く管理することができます。
また、分散投資にも活用できるので、複数購入する銘柄の種類の中の1つに考えておいてもいいでしょう!
おすすめ債券ETF
ETFは、株式と同様に証券取引所で取引される投資信託で、人気が高い債券ETFも多くあります。ここからは、新NISAで扱いやすい債券ETFの銘柄を紹介していくね!
iShares Core U.S. Aggregate Bond ETF (AGG)
比較的安定していて、低コスト低リターン!長期的に少しずつでも資金を増やしていきたい!っていう人におすすめだね~
AGGは、多くの米国債券市場に提供をしているので、低コストでさまざまな債券投資ができるようにになります。また、比較的安定しているので、長期的に少しずつでも資金を増やしていきたい!と考えているひとにおすすめな種類の1つです。
Vanguard Total Bond Market ETF (BND)
リスクを低減しつつも、収益を追求しているので、BNDはかなりおすすめだね!!プライベートバンカーとしても友人にすすめたいランキング1位ぐらいだな。
BNDは、米国債券市場全体に分散投資することを目指してるもので、リスクを低減しつつも安定した収益を追求しています。コスト効率の高い投資手段として、多くの投資家からもよくおすすめされるかなりいいとこどりの種類です。
投資する前にチェックしておきたいこと
実際に、新NISAをはじめるときってまずは銘柄を選んだり、開設したりすると思うけど、ここだけは見ておけ!みたいな大事なチェック項目あったりするの?
たしかに。長期で基本は運用することだから、後々あれ?ってなるのは怖いし、避けたいよね…!
そうだよね!プライベートバンカーとして、多くのクライアントさんからもこういう質問はもらうんだ。
よし!ここからは、新NISAを始める前に確認しておきたい項目やチェックポイントを紹介していくね!
新NISAでの投資を始める前に、以下のポイントをチェックしておきましょう。長期的に運用をする投資だからこそ、最初に選んだ銘柄なども後々響いてくることもあるので、今から紹介する3つの項目はしっかりとチェックをしておきましょう。
リスクとリターン
投資は、どうしてもリスクがつきもの!だけど、しっかり管理していれば多くのことはリスクヘッジできるんだよ。
債券投資も株式投資と同じくリスクがつきものです。特に、金利の変動が資金の運用に大きく影響を与える可能性が高いため、リスクを理解しできるだけも管理をしておくことが大切です。
投資期間
何年間の投資をしていくのか?とかを自分で明確にしておくと、債券の種類をミスることなく、後々自分が楽だよ!
最初に、自分が投資できる期間はどれくらいか?目標とするリターンは何か?を明確にしておきましょう!債券の種類によっては、最低の期間が設けられていることもあるので、確認しておくことをおすすめします。
分散投資
銘柄を選ぶときは、同じようなジャンルにばかりなっていないかと意識しながら、選ぶようにしておこう!プライベートバンカーとしても「分散投資」はどの投資においても、かなり重要なリスク管理なんだよね。
1つの銘柄種類だけでなく、複数の銘柄に分散して投資をしておくことでリスクを大幅に軽減できます。
同じような種類の中でも複数に分けることもしながら、全く違うジャンルの債券に分散をさせとくことも、リスク管理で大切になってくるので、意識しながら選ぶようにしましょう。
まとめ
この記事の内容をおさらいしていきましょう。
新NISAの銘柄それぞれの特徴や仕組みを理解して、自分の状況にあった銘柄を見つけてみてくださいね!プライベートバンカーとして、多くの方の投資をサポートしてきましたが、投資で笑顔になる方がいっぱい実際にいるので嬉しいことです!!
- 新NISAはより長期的にみて、資産を増やしていくことを目標にしたルールに変わった
- おすすめの債券投資信託4つ
- それぞれの債券投資信託
- 新NISAをはじめるにあたって、確認しておきたいポイント!
この記事を通じて、新NISAをまずは始めてみる!という方が増え、お金を賢く増やす方法を少しでも知っていき、喜んでもらえたらなと思います。
実際に私も、NISAで徐々にお金が増えているのを画面で確認すると、今でもテンションがあがります!
こちらの記事でも、解説をしているのでぜひ読んでみてくださいね!