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米国株投資の魅力!裏技的為替ヘッジの具体的な方法をプライベートバンカーが伝授

米国株投資

米国株投資って私でも始められますか?

始められますよ!今回はこれから米国株に取り組む方にプライベートバンカーの視点で注意点や今後の展望について解説していきましょう。

円やドルでの決済方法や為替ヘッジなど難しそうですね

為替ヘッジも重要なポイントですので、わかりやすく説明しますね。

私のクライアントも米国株投資で運用している人がいます…。今回は米国株投資についてプライベートバンカーの視点で解説しましょう。

この記事を読むことで、米国株投資の際に知っておくべき決済方法の選択肢とそのメリット・デメリット、為替リスクを回避する方法について理解できます。

まず、米国株投資において円貨決済と外貨決済、どっちがいいのかについて説明していきますね。米国株投資を始めようとする人が最初にぶつかる壁の一つが、どの決済方法を選べばいいのかという問題です。

この問題は手数料だけでなく、コスト削減にも関わる非常に重要な内容です。

円、ドルどちらで取引するかで受け取れるリターンも変わってくるんですよ。

また、米国株投資の魅力や今後の展望、為替ヘッジ方法についてもふれようと思います!ぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事を読んでわかること
  • 円貨決済と外貨決済の基本的な考え方とは
  • 決済通貨でコストが変わる?
  • 米国株投資の直近の動向をプライベートバンカーが予測してみましょう
  • 為替差益・為替差損を計算しましょう
  • 為替ヘッジできる取引方法裏技集!

著者プロフィール

Nakaiメイン画像

中村 健

SPJ編集長 資産運用の専門家

シンガポールに長年住んでおり、海外のプライベートバンクを活用した富裕層が行う資産運用、資産防衛に精通している。

世界各国の複数のプライベートバンカーと定期的にミーティングをして最先端の情報や資産運用ノウハウを入手することで、十分な資産所得(リタイアメントインカム)を確保して、悠々自適に暮らしている。

様々な国を旅してきおり、訪れた国は45ヵ国を越える。

【Facebook(Meta)】 https://www.facebook.com/profile.php?id=61554559108726

【Instagram】 https://www.instagram.com/spj.ken/

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目次

円貨決済と外貨決済の考え方

円貨決済と外貨決済の違いはなんですか?

証券会社が取引する際の通貨です!実はここに秘密が隠されてるんですまず、円貨決済とは日本円で米国株を購入する方法であり、外貨決済とは日本円をドルに両替してから米国株を購入する方法です。

通常、株式取引には為替手数料や買付手数料などのさまざまな手数料がかかります。特に注目すべきは為替手数料です。この為替手数料は、円貨決済と外貨決済のどちらを選択するかで大きく異なります。

では順番に見ていきましょう。為替手数料は取引額に比例して増える傾向があるので透明化されにくいんです。

円貨決済の仕組みと特徴

円貨決済


円貨決済では、証券口座に日本円を入金したままで米国株を購入します。

つまり、実際には日本円で購入しているように見えますが、証券会社が独自のレートでドルに両替して取引をするため、実際には為替手数料が発生します。この為替レートと手数料がくせものなんですね…。

私のクライアントでも利益が吹っ飛んだ人も中にはいますよ!

証券会社が提示する為替レートはその証券会社に有利なレートを提示する傾向があるんです。

私が見てきた中で、一番記憶に残っているのは…証券会社が独自のレートで計算した取引確定日の話です。

そのクライアントは為替レートを把握していましたが、証券会社が両替する為替レートと大幅に違ったため予定していたリターンが目減りしたということなのです。

それは後味の悪い取引でしたね…

この隠れた手数料が円貨決済の特徴です。為替レートと手数料はシミュレーションしても大幅に変わることもよくあるんですよ。

外貨決済は為替手数料がかからない!

外貨決済

初心者が安心して取り組める決済方法は?

手数料が分かりやすいのは外貨決済ですね

外貨決済では、事前に日本円をドルに両替してから米国株を購入します。この場合、両替手数料は別途発生しますが、取引時には為替手数料がかからないため、手数料が透明化されます。

為替相場にもよりますが、外貨決済だとポートフォリオが組みやすいんですね!手間はかかりますが、手数料が見える形で発生するため、コストを把握しやすくなります。

前もって把握できたほうがいいですね

為替手数料がかからない外貨決済、実はこれがプライベートバンカーとしての小さな秘密なんです。

プライベートバンカーがクライアントに金融商品を提案するときは手数料まで透明化された商品であることは重要なポイントなんです!

決済通貨でかわるコスト

コスト比較

決済通貨でどのくらいリターンに影響するんですか?

取引額に比例する場合もありますので最初のリスク管理が重要なんです。

どちらを選ぶべきか?実際には、どちらの方法がお得なのかを比較する必要があります。例えば、為替手数料は証券会社によって異なりますので十分なシミュレーションが必要なんです。

プライベートバンカーとしてクライアントに提案する場合は徹底したシミュレーションを提示する必要がある部分ですね!為替ヘッジ方法も説明していきますので安心してくださいね。

為替ヘッジ方法が知りたかったんですよ!

最近の傾向

最近の傾向

一般的には決済方法はどれがおすすめですか?

現状ですと外貨決済がやや有利ですが、証券会社によって異なりますので注意してくださいね。

一般的に、外貨決済の方が為替手数料が低く、最終的な取引コストも安くなる傾向があります。特に、配当金の再投資や売却益の再投資を考える場合は、外貨決済の方が大きな差となる可能性があります。

私のクライアントはこの方法で複利を上乗せして利益を出すことに成功しています。

複利が嬉しいんですね!

手数料の差が投資コストに影響することも

手数料の影響

手数料だけで大幅に予定と異なる場合ってあるんですか?

取引額によって変動する場合は特に注意が必要なんです。


米国株投資において、円貨決済と外貨決済のどちらを選ぶかは重要なポイントです。為替手数料や取引コストを考慮し、最適な選択を行うことが投資成功のカギです。

それぞれの決済方法の仕組みや特徴を把握し、損せずお得な選択肢を見極めましょう。円貨決済では手数料が透明化されず、実際には高い為替手数料がかかることがあります。

一方で外貨決済では為替手数料が明確になり、証券会社によっては低コストで取引できる場合があります。特に、長期的な投資を考える場合は外貨決済の方が有利であることが多いです。

私のクライアントにも外貨決済での長期投資を提案しています。投資を始める際には、自身の投資目的や資金状況に合わせて決済方法を選択してくださいね。

円貨決済と外貨決済の違いを理解し、コストを最小限に抑えながら効率的な投資をすることが大切です。米国株投資を成功させるために、決済方法の選択も重要な要素の一つであることを覚えておきましょう。

米国株投資の今後の動向

今後の動向

米国株はまだまだ成長していきそうですね!

世界を牽引する米国株市場ですが、今年に入って注意すべき点もいくつかありますね。

さて、まだまだ長期的な成長が期待できる米国株市場ですが、今年に入って懸念材料が徐々に顕在化され始めましたので少し私の視点で解説しましょう。

あくまで懸念材料というだけで、暴落するということではないですよ!米国株市場の動向を探り、チャンスに買えることも十分可能な動向を探っていきましょう。

プライベートバンカーとして何十年の経験から見ても…特にアメリカ株のハイテク銘柄はまだまだ世界の経済を牽引するでしょう。

また、権威ある大手アセットマネジメント会社の公式サイトでも今年はハイテク株の復調が維持され予想以上に株価が振れると予測していますね!

ただし、2024年の米国株市場は、いくつかの要因によって負の影響を受けることが予想されます。優良株の低迷や弱小企業の台頭も十分予想されます、まだまだ目が離せない米国株市場ですね。

それではいってみましょう。

金利上昇とインフレによる景気後退の懸念も

インフレと金利上昇

米国連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めは、米国株市場にとって逆風となる可能性があります。金利上昇は、企業の資金調達コストを増加させ、投資活動を抑制する可能性があります。

インフレの高止まりは、企業の収益を圧迫し、消費者の購買力を低下させるパターンなんですね。景気後退懸念は、投資家心理を悪化させ、リスク回避的な売りが強まる可能性を十分考慮してくださいね。

私のクライアントには、今年のはじめからお伝えしている方針です。

米国株は下がっていくんですか?

まだまだ成長が予想されますが、一時的に大きく変動する銘柄も予測されますね。

世界情勢と大統領選の影響

大統領選

他にどんな影響を受ける可能性が考えられますか?

ウクライナ情勢や関係の深い他国の影響が考えられます。

ウクライナ情勢や中国経済の減速など、地政学的リスクは市場の不安定化要因となる可能性があります。2024年11月に行われる米国大統領選挙は、市場に大きな影響を与える可能性があります。

これらの要因を踏まえると、米国株市場は今後一段と変動が大きくなることが予想されます。投資家は、リスク管理を徹底し、長期的な視点で投資することが重要になってくるんです。

以下、いくつかの具体的な見通しを紹介します。金利上昇の影響を受けやすいハイテク株や成長株は、低迷する可能性があります。

一方、景気後退に強いディフェンシブ株やバリュー株は、比較的堅調なパフォーマンスが期待できます。米ドル金利の動向や米国経済の成長率などを考慮し、為替にも注意が必要です。

投資家は、これらの情報を参考に、自身の投資戦略を検討するようにしてくださいね。

配当金の受け取りと為替差益

配当金

損益の計算方法は日本と違うんですか?

基本は同じですが、為替損益がプラスされるんです!


米国株や米国ETFから配当金や分配金を受け取る場合、その時点で為替差益が発生します。なぜなら、配当金を受け取ると同時にドルを買い付けることになるからなんです。

為替差益の計算方法

計算方法


為替差益の計算方法は簡単です。例えば、100ドルの配当金を受け取り、その時の為替レートが113円だった場合、113円×100ドルで11300円が発生します。

後日、為替レートが115円に上昇した場合、115円-113円×100ドルで200円の為替差益が生じます。為替差損も為替差益と同様に計算できます。受け取ったドルを売却する場合、為替レートの差によって損失が生じます。

確定申告の必要性

確定申告

確定申告ではいつの為替レートで計算すればいいの?

取引確定時の為替レートです!

為替差益や為替差損は確定申告の対象です。特に個人事業主の場合は、このような損益もきちんと申告する必要があります。分配金を受け取った日と確定申告のタイミングには注意が必要です。

確定申告に利用するのは分配金の受取日ではなく、確定日の為替レートです。

取引確定日の為替レートなんですね!

為替ヘッジの方法とは?

裏技

皆さんどういった方法で為替ヘッジしているんですか?

実はいくつかの裏技もあるんですよ


提案する裏技とは、例えばCFD(Contract for Difference)を利用して米国株を取引することです。CFDを使用することで、為替の変動に左右されることなく、米国株に投資することが可能です。

この方法では、米国株の価格変動のみを取引対象とし、為替ヘッジできます。これにより、円高や円安の影響を受けずに、安定した投資が可能です。

あくまでも為替ヘッジだけ説明していますが、メリットデメリットも十分にわかって利用してくださいね。

まだある為替ヘッジの裏技大公開!

オプション

他に為替ヘッジを気にしなくてもいい裏技は無いんですか?

ありますが、一長一短の性質をよく理解して利用することが重要です。

米国株投資は、高いリターンが期待できる一方、為替リスクがつきものです。為替レートの変動によって、せっかくの利益が吹き飛んでしまうこともあります。

そこで今回は、為替ヘッジする裏技をいくつかご紹介します。

  1. 外貨建て口座で投資する:日本円ではなく、ドル建ての証券口座を開設して投資することで、為替換算の手間とコストを省き、為替ヘッジできます。
  2. 米国株ETFを活用する:複数の米国株に分散投資できる米国株ETFは、個別株よりも為替リスクを抑えられます。為替ヘッジ付きのETFを選ぶことで、リスクをより軽減できます。
  3. オプション取引を活用する:オプション取引は、権利行使日までに特定の価格で株を売買できる契約です。為替ヘッジするために活用できます。
  4. 外貨建債券を組み合わせる:米国株投資と外貨建債券を組み合わせることで、ポートフォリオ全体のリスクを分散し、為替リスクを軽減できます。

裏技のデメリットを把握しておく

デメリット集

裏技を使えば為替ヘッジは問題ないということですか?

各裏技にはデメリットもありますので十分理解して利用してください。

各裏技にはメリットとデメリットがあります。投資スタイルやリスク許容度に合わせて、最適な方法を選びましょう。

長年プライベートバンカーとして、クライアントに利用してもらったり、私自身が取り組んできた経験から裏技のメリット・デメリットを表にしてみましょう。

スクロールできます
メリットデメリット
外貨建て口座為替換算の手間とコスト
為替ヘッジできる
日本円への換金時に為替リスクが発生する
円建て口座よりも金利が低い場合がある
米国株ETF為替リスクを抑えられる
分散投資効果がある
個別株よりもリターンが低い場合がある
為替ヘッジ付きETFはコストがかかる
CFD為替ヘッジできる
少額から投資できる
実際に株を所有できない
取引にレバレッジがかかるため、リスクが高い
オプション取引為替ヘッジできる
プレミアム収入を得られる
取引が複雑
損失リスクが大きい
外貨建債券為替リスクを軽減できる
利息収入を得られる
価格変動リスクがある
金利変動リスクがある

損失リスクが大きいのもあるので注意ですね!

為替ヘッジだけ重視せず総合的な判断が必要ですね。

まとめ

まとめ

米国株市場は変動が大きいため、為替リスクが投資家にとって大きな懸念材料です。しかし、提案する裏技を活用することで、為替ヘッジしながらも、安定した投資が可能です。

例えば、CFDを利用するということも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。米国株を取引対象とし、為替の影響を受けない投資が実現します。

これにより、投資家は安心して米国株市場に参入し、長期的な成長を期待できます。成功事例から学び、賢い投資術を身につけましょう。

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