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一括投資の複利を計算する方法とは?一括投資のメリット・デメリットも解説!

「一括で投資した場合、複利の計算はどうやるの?分散投資と比べて本当に有利なのかな?」
そう思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、一括投資では複利効果を早く最大限に活かせる一方で、投資タイミングや資金面に注意が必要です。
この記事では、一括投資の複利を計算する具体的な方法(基本の計算式、72の法則、115の法則)を解説しながら、そのメリットとデメリットを分かりやすく紹介していきます。

著者プロフィール

Nakaiメイン画像

中村 健

SPJ編集長 資産運用の専門家

シンガポールに長年住んでおり、海外のプライベートバンクを活用した富裕層が行う資産運用、資産防衛に精通している。

世界各国の複数のプライベートバンカーと定期的にミーティングをして最先端の情報や資産運用ノウハウを入手することで、十分な資産所得(リタイアメントインカム)を確保して、悠々自適に暮らしている。

様々な国を旅してきており、訪れた国は45ヵ国を越える。

目次

一括投資の複利を計算する方法


一括投資の複利計算って難しそうに感じますよね。でも実は、基本のルールを知れば誰でも理解できます。基本の計算式はこの2つだけです。

  • 72の法則
  • 115の法則

それぞれを詳しく見ていきましょう。

基本の計算式

複利計算の基本は「元本×(1+利率)^期間」という式で表されます。少し難しく感じるかもしれませんが、意味はとてもシンプルです。例えば100万円を年利5%で10年間一括投資した場合「100万円×(1+0.05)^10」となり、約162万円に増えます。利息が元本に組み込まれて次の年の利息を生む仕組みです。これが複利の力です。

複利計算の基本

「元本×(1+利率)^期間」

このように計算式を理解すると、投資によってどのくらいお金が増えるかイメージしやすくなります。最初は電卓で試しながら少しずつ慣れていくのがおすすめです。

72の法則

次にご紹介するのは「72の法則」です。これはお金が2倍になるまでの年数をざっくりと計算できる便利な方法です。やり方は「72÷利率」で求められます。例えば利率が6%なら「72÷6=12」となり、約12年で資産が2倍になると分かります。

この法則の良いところは、計算がとても簡単で瞬時に見通しを立てられることです。特に初心者の方にとっては「この投資を続けたらどのくらいで資産が増えるのか」というイメージが湧きやすくなります。

72の法則:「72÷利率」

115の法則

「115の法則」は、資産が3倍になるまでの期間を計算するものです。方法は「115÷利率」とシンプルで、例えば利率が5%なら「115÷5=23」となり、約23年で資産が3倍になると分かります。

72の法則と組み合わせて考えると、将来の資産の成長をより具体的にイメージできます。複利の力を使えば、時間が経つほど加速度的に資産が増えることを理解できます。

115の法則:「115÷利率」

複利の計算方法についてはこちらの記事でもわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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一括投資のメリット

一括投資って本当にメリットがあるのかなと気になりますよね。
読み進めれば、どんな魅力があるのかが分かります。

  • 複利効果を早く最大化できる
  • 簡単で手間がかからない


それぞれのポイントを一緒に確認してみましょう。

複利効果を早く最大化できる

一括投資の大きな魅力は、複利効果を早く享受できる点です。投資を始めた瞬間から大きな元本が運用に回るため、利息が積み重なるスピードも速くなります。

例えば、100万円を一度に投資する場合と、毎年20万円ずつ5年に分けて投資する場合を比べると、同じ合計額であっても複利効果の差は歴然です。一括投資では最初からまとまった金額が運用に回るので、時間が経つほど大きな差となって表れてきます。

この「時間を味方につける」という点が、複利を最大限に活かすために非常に重要なポイントです。

簡単で手間がかからない

もう一つのメリットは、手間がかからないという点です。積立投資のように毎月設定や管理をする必要がなく、一度投資してしまえば基本的に放置できます。

そのため、普段忙しくて投資の管理に時間を割けない方や、シンプルに資産運用をしたい方に向いています。心理的にも「投資のことをいちいち考えなくていい」という安心感があり、長期的に続けやすいのも大きなメリットといえるでしょう。

利子がいつつくのかというのも、投資を行う上で気になるポイントですよね。こちらの記事で複利がつくタイミングについて解説しています。

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一括投資のデメリット

一括投資にはいいことばかりではないのかなと不安ですよね。
実はデメリットもあるので、しっかり理解しておく必要があります。

  • 投資のタイミング判断が難しい
  • まとまった資金が必要


それでは順番に見ていきましょう。

投資のタイミング判断が難しい

一括投資で最も大きな課題は「いつ投資するか」というタイミングです。株価や相場が下がる直前に一括投資してしまうと、しばらくは含み損を抱えてしまうリスクがあります。

例えば100万円を一括で投資した直後に相場が10%下落すれば、資産は90万円になってしまいます。積立投資であれば相場が下がった時に安く買い増しができるので、平均購入価格を下げられるのですが、一括投資ではその調整ができません。

だからこそ、一括投資を行う際には相場環境をある程度見極める力や、下落があっても長期的に保有し続けられる精神的な余裕が大切です。

まとまった資金が必要

もう一つのデメリットは、まとまった資金を用意しなければならない点です。例えば500万円や1000万円といった資金を一度に投資するのは、誰にでもできることではありません。

さらに、資金をすべて投資に回してしまうと、急な出費や生活資金が足りなくなるリスクもあります。生活に必要なお金や緊急時の資金を確保したうえで余裕資金を投資に充てることが大切です。

「投資のせいで生活が苦しくなる」という状況は避けたいものですので、無理のない範囲で一括投資を検討する必要があります。

あなたに合った資産運用とは?

一括投資と積立投資、どちらを選べばいいのか迷いますよね。
実は正解は1つではなく、自分の状況や目的に合わせて選ぶことが大切です。

ここまでの記事では、一括投資の複利計算の方法と、メリット・デメリットをお伝えしました。
一括投資は、まとまった資金がある人にとっては複利効果を最大限に活かせる大きな武器になります。しかし一方で、タイミングによるリスクや資金準備のハードルがあるため、誰にでもおすすめできる方法とは限りません。

逆に積立投資は、コツコツと少額から始められる安心感があり、相場の変動に左右されにくいのが特徴です。そのため「リスクをできるだけ抑えたい」「大きな資金を一度に用意できない」という方には積立投資のほうが向いている場合もあります。

結局のところ、一括投資も積立投資も一長一短があります。大切なのは「自分に合った投資スタイルを見極めること」です。生活資金や将来の目標を考えながら、無理のない範囲で投資を行うのが成功への近道です。

もし「自分にはどちらが合っているのか分からない」と感じる方は、まずは気軽に専門的な情報をチェックしてみてください。今ならSPJの公式LINEに登録することで、本来は富裕層にしか語られていない資産運用ノウハウに関する特別なセミナー動画を無料でプレゼントしています。

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