LINE登録

paypayで資産運用!初心者必見のコツや知られざるデメリットを解説

paypay証券

投資初心者必見!【PayPay証券】メリット・デメリット!が見えてきた。

投資での資産運用って難しそう!何からはじめていいのかも分からないです…

PayPay証券って聞いたことあるけど、本当に始めやすいの?

paypayで投資ができるのは何かと話題ですね

paypayとスマホ決済アプリが提携してpaypay証券が誕生したんです。

1000円からの投資ができるって聞きました!

今回はプライベートバンカーとしての私はpaypay証券をどのように感じているかを本音で語っていきましょう。メリットデメリットなども私が感じた視点で解説していきますね。

paypay証券の登場で資産運用を意識していなかった人まで投資を身近に利用できるようになったんです!プライベートバンカーの視点からも特に興味深い点を今回は紹介していきましょう!

まさに今注目のpaypay証券ですが、投資初心者や口座開設を迷っている方は多いと思います、特に投資についてなんだか怖いイメージを持っている人なんかは、大きなチャンスをスルーしちゃってるかもしれませんね。

ただし、いくら手軽に少額から始められる投資と言っても、きちんと基礎的な部分は学んでおく必要があります。特にメリットデメリットをわかりやすく紐解いていきましょう。

この記事を読んでわかること
  • paypay証券とは
  • paypay証券のメリット
  • paypay証券のデメリット
  • 少額投資でも資産運用の姿勢を維持する重要性

著者プロフィール

Nakaiメイン画像

中村 健

SPJ編集長 資産運用の専門家

シンガポールに長年住んでおり、海外のプライベートバンクを活用した富裕層が行う資産運用、資産防衛に精通している。

世界各国の複数のプライベートバンカーと定期的にミーティングをして最先端の情報や資産運用ノウハウを入手することで、十分な資産所得(リタイアメントインカム)を確保して、悠々自適に暮らしている。

様々な国を旅してきおり、訪れた国は45ヵ国を越える。

【Facebook(Meta)】 https://www.facebook.com/profile.php?id=61554559108726

【Instagram】 https://www.instagram.com/spj.ken/

【X】 https://twitter.com/spj951

目次

PayPay証券って何者?

paypay証券とは

まずpaypay証券とはどんなサービスかを見ていきましょう。

証券会社と聞くとノルマや売りたい金融商品の偏りが強い傾向があるイメージですが…

paypay証券は銘柄に対しての情報提供は少ない傾向がありますね、その点はフェアな銘柄選びが出来ます。

新しくスタートしたPayPay証券は、スマホ証券ワンタップバイが電子決済サービスの大手PayPayと連携して誕生しました。

ワンタップバイは誰でも千円から投資ができるアプリで、株数や難しい入力が不要な投資アプリで話題になりましたね!

そのアプリ運営会社とpaypayが連携して誕生したのがpaypay証券なんですよ!それでは、なぜPayPay証券が他の証券会社とどう違うのか、特徴を見ていきましょう。

プライベートバンカーとして、クライアントにどのようにpaypay証券を組み込んで資産運用するべきかなどを実際に私が研究してみた内容も織り込んでいきますね。

PayPay証券の特徴

特徴を解説

株式投資って一般の証券会社の場合、1銘柄投資するだけでも何かと手続き記入が大変だと感じたことはあります。

paypay証券の場合、スマホ決済の技術が生かされていますので物足りないと感じるほど簡単に投資ができるんですよ。

その手続きの簡単さだけでも、一般の人が投資を始めるハードルがぐっと低くなりそうですね。

やはり一番の特徴は、スマホ決済との連携に優れている点ではないでしょうか。お財布携帯に始まり、ボーナス(ポイント)付与タイプのスマホ決済システムとの連携は魅力的ですね!

わざわざ細かな項目を入力する必要がない点も気軽に始められる理由なんですよ。

1000円からの投資が画期的

少額投資

毎月1000円の投資だったら私にも始められて、続きそうです。

少額投資って投資を学ぶのに最適なんです!私のプライベートバンカーとしてのクライアントである富裕層も少額投資を好んで取り組む人も多いんです。

初心者に優しい1000円からの投資ってすごくないですか?ここで勘違いしてほしくないのは、ハイテク銘柄や世界のトップ企業にも投資ができるということを覚えておいてほしいんです。

しかし、主に日米の優良企業に商店を当てた取引と考えてくださいね。

およそ4000社近くの企業から厳選された優良企業に投資できます、私もプライベートバンカーとして厳選された取引銘柄を見ているとある一定の安心感はありますね。

PayPay証券のメリット

paypay証券のメリット

手数料を気にせずに投資ができるのはアプリならではの魅力と言えますね。

それでは、具体的なメリットについて詳しく見ていきましょう。実際に私も何回か投資をしてみて、一番最初に感じたことは、あまりにも手軽に金融商品が買える!

つまり資産運用ができるということなんです。株式を買う手続きの煩わしさが全く感じられません、

これは少し怖いと感じる人もいると思いますが、一般的な株式投資よりも手続きに関して言えば安全さも高い水準なのがpaypay証券なんですね。

要するに、メリットはそのまま利便性の良さといいかえることができるでしょう、証券会社を利用するって聞くと口座開設して、一定の資金を預けて、さぁスタートといった手軽さにかけるんですね。

その点を払拭したのがpaypay証券ではないでしょうか。もっと詳しい人は、証券会社の手数料がすごく気になるのではないでしょうか?

ただでさえ、投資って聞くとギャンブル的な要素で嫌悪感を抱く人がいるのに、手数料のシステムが不透明な証券会社というイメージがある人も多いと思います。

そういったハードルを下げてくれているのがpaypay証券と言えるでしょう、おおまかなメリットをいくつかあげていきましょう。

paypayボーナスを使って気軽に投資できる

ボーナスの活用

paypayボーナスってなんですか?

paypayでは残高のことをいくつかの種類で管理しますが、いわゆる残高ポイントのことなので、銀行で言う残高と言えますね。

普通の証券会社なら一定の金額を預けるイメージですが、paypay証券なら直接残高を投資に回せるということですね。

ペイ型サービス(スマホの決済システムのこと)との連携により、日頃のPayPay利用で得られるpaypayボーナスを活用して投資ができます。手数料はかからないため、初心者でも気軽に始められます。

1000円からの少額投資が可能

少額投資の魅力

1000円から投資ができるため、初心者や資金的にハードルが高いと感じる方でも手軽に始められます。また、少額からでも世界の大手企業に投資できるのは大きな魅力ですね。

自信がある銘柄がpaypay証券にある場合は、私もいくつか買うようにしていますし、クライアントにもオススメしていますね。

実際に私のクライアントも資産運用のポートフォリオに組み込む人は多くなってきました。

プライベートバンカーとして勧めているわけではないんですが、少額の投資って実際に自分で銘柄を選んで世界情勢を分析したり、取引を自分の決断だけでできるのでベテランの投資家にも魅力的なんです。

富裕層と聞くと、高額融資や長期投資が好きそうなイメージですが、実際は数万円の投資を真剣に取り組んでいる人も多いんですね。投資に楽しさを追求するとpaypay証券にたどり着くかもしれませんね。

厳選された優良企業への投資

優良企業への投資が可能

近年の金融商品は厳選された銘柄の範囲内で選ぶという傾向が強いですね。これにはデメリットもあるのでプライベートバンカーの視点で解説していきましょう。

ナスダック100なんかと似てますね

日本・米国の優良企業に焦点を当てた取引ができます。投資知識がない初心者でも、安心して投資先を選べるのがPayPay証券の強みですね、しかし、暴落の危険性がないと言っているわけではありません。

優良企業と言っても、半導体やレアメタルなどを必要とする製造業やIT企業でも世界情勢によって大幅に下落する可能性はありますし、大まかにも予測不可能な優良企業も存在します。

その点を考慮すれば、プライベートバンカーとしての視点からクライアントに提案する場合としてはまだまだ様子見と勉強が必要と言わざるを得ません。

資産運用としての姿勢は貫く

資産運用の姿勢

結局、投資は長期的なプランと、リスクヘッジに基づいたポートフォリオが重要なんですよ。

少額投資ならギャンブルに走ってしまいそうですね。

プライベートバンカーからの視点から言うと、少額の投資と言ってもリスクヘッジを効かせる必要はありますし、他の資産運用とのポートフォリオを意識する必要があるんです。

決してギャンブル的な投資としないためにも、資産運用のスタイルに組み込むという考えは大事にしてほしいところですね!

では、デメリットを見ていきましょうか。特に今回の記事はこのデメリットを意識してほしいと思います。

PayPay証券のデメリット

デメリット

私のクライアントにも言っているデメリットについて解説していきますね。

メリットだけでなくデメリットも確認しておきましょう。プライベートバンカーとして今回お伝えしたいことは、厳選された銘柄だけの投資って実はそれ自体がデメリットになるんですよ…。

これは、言い換えれば、本当に投資したい企業がpaypay証券の銘柄に含まれていないと言うことになるんですよ!

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、取引銘柄が限られているということは、大半の投資家が期待以下のリターンで資金集めのために利用されるというモデルと考えることもできるんです。

それを言ったら、投資なんて全部同じでしょ?と思うかもしれませんが、取引銘柄が限られているということはデメリットとして考える思考は忘れないでくださいね。

取扱銘柄が限られている

取引銘柄の制約

厳選された銘柄のみの取引となるため、約4000社の中から自分の好みの企業を見つける手間がかかります。選択肢が制限されることがデメリットといえますね。

本当に投資したい企業はプライベートバンカーからの視点から言えば、限られた会社の中から探すものではないんです。

だからやっぱり、私のクライアントにはpaypay証券に含まれる銘柄以外からも投資先を紹介することになりますね。

ただし、投資初心者の方は厳選された優良企業から選ぶという形態はメリットも多いので、ある程度なれるまでは十分楽しめると思います。

専門的な情報が少ない

専門情報の不足

一部の初心者向けの情報が不足しているため、投資に関する専門知識がない方は他の情報源も参考にする必要があるんです。

とにかく、paypay証券は初心者向けの証券会社というイメージが強いですが、その割には初心者向けの情報が不足気味と言えるでしょう。

これは、一般の証券マンがノルマや自社の方針によって投資家に勧める金融商品が偏るのを防ぐ要素もあるかもしれませんが、実は知らず知らずのうちに偏ってくるのをコントロールしていると考えることも出来ますね。

4000銘柄から判断するのは初心者にしてみれば、かなり至難の業ですが、それに対する情報を提供するまでにはpaypay証券はまだ洗練された証券会社ではないと言えるでしょう。

やはり、投資、資産運用として捉えるには十分な情報源を確保する必要がありますね。

まとめ

まとめ

今回は投資初心者におすすめのPayPay証券について詳しく解説しました。

ペイ型サービスとの連携、少額からの投資、厳選された優良企業への投資が可能など、初心者でも取り組みやすい環境が整っています。

ただし、取扱銘柄が限られている点や専門的な情報が少ない点にも注意が必要です。

最終的な判断はあなた次第ですが、自分に合った証券会社を選ぶ際にはしっかりと検討しましょう。初心者の方も安心して投資を始めてみてくださいね!

目次